生きていると、悪いことが続くそんな時期があります。悪いことや不運、トラブルが続く時、人は誰でも不安になったり、落ち込んでしまいます。
なんだか最近悪いことが続く…
ついてない…
トラブルばかりだ…
そんな時は
実は“チャンス”なのかもしれません。
悪いことと言っても、色々ありますよね。
例えば…
■仕事を続けられなくなった。
■仲の良かった人が離れて行った。
■お財布を失くした。
■失恋してしまった。
■離婚してしまった。
■事故を起こしてしまった。
普通に考えると、かなりダメージを受けるのが悪い出来事ですよね。
けれども、悪い出来事って本当に悪いことばかりなのでしょうか?
ある頃から、吾輩の悪いことに対する考え方が徐々に変わっていきました。
もしも、その悪いことがチャンスだとしたら…もっと希望が持てるのではないでしょうか。
■悪いことが続く時こそチャンス
世の中に、「悪いことの後には、良いことがある」とか「ピンチはチャンスなのだ」とか、そういう言葉が存在するのはなぜなのでしょうか?
■人生には、風向きがあるといいます。
■悪い出来事には、とても大事なメッセージが込められているというのです。
■人は、好調な時には立ち止まり考えることはあまりないようです。
■何かあった時、やっと立ち止まり自分自身に向き合えるんです。
悪い出来事こそ、“ありがたいメッセージがある”次第にそう思うようになりました。
吾輩たちは、いつも生活の為や或いは家族の為、色々な理由から自分の一番やりたいことを犠牲にしたり、夢を諦めたり、自分の人生なのに自分の人生を歩いていない時期があるのです。
悪い出来事は、そんなあなた様が気の毒になって、強烈なメッセージとしてあなた様の前に現れるのかもしれません。
そうです。
実は…
人生の“方向転換”や“きっかけ”という
“プレゼント”を貰うみたいなものなんです。
それに気づくことが、今後の人生を大きく変えることになります。
何か悪いことが続く時、それは最高のチャンスの時だったのです。
吾輩なんかも後になって思うと、悪いことが人生の転機となり、結果的には良いことに繋がっていたということがたくさんあります。
悪いことが続くと、落ち込んだり凹んだりしてしまうかもしれません。
でも、あなた様が悪い出来事に悩んでいるのなら、是非考えてみて欲しいのです。
どんなメッセージが隠れているんだろうと。
きっと、あなた様にとって重要なメッセージが隠れていると思います。
ピンチこそ感謝するべきことなのかもしれませんにゃ🐈
「ピンチだ!どん底だ!」という時にこそ、大きなチャンスが転がっているものなのです。
それは、昔からこんな風に呼ばれてきました。
人生の転機が訪れたと。
新しく詳しい記事を追加しました。