生きていくというのは、嬉しいこと、楽しいことばかりではありませんよね。
悔しいこと。
辛いこと。
孤独な時。
悲しいこと。
それは光が見えないように思ったり、もうダメかもしれないと感じたり、暗くて、真っ暗で涙を流してしまうこともあるでしょう。
けれども、時間を味方にすることで少しずつ立ち直れたり、水に流せたり、また新たな優しさに触れたりする。
少しずつだけど、色々な経験によって、今日より明日と成長していくものなのですにゃ🐈
■苦しくて辛い経験は…

■苦しくて辛い経験をしたから、苦しい人の気持ちがわかるのですにゃ。
■悲しくて涙を流したから、そんな悲しい気持ちがわかるのですにゃ。
■孤独な時間を過ごしたから、同じように孤独な人の気持ちがわかるのですにゃ。
■悔しい経験をしたから、悔しい経験をする人を応援したくなるのですにゃ。
こんな風に、言葉にしてみると…
「苦しみや悲しみの数だけ」人は優しくなれることを知ることができます。
苦しい経験や悲しい経験は、「優しさを知る為」にあるのかもしれません。
だとしたら、やっぱり必要な経験なのかもしれません。
そんな経験があるから、「優しさや人生で大切なものは何なのか」を知ることができるのですから。