■悪口を言われる理由。悪口を言われるくらいがちょうどいい⁈

「悪口を言われる」ことに恐怖心や反発心を持つという人もいるかもしれません。

学校や職場での悩みに多いのは「悪口を言われること」「陰口を言われること」。

実はこの「悪口を言われる」というのは、あなた様が一歩抜け出した証なのですにゃ🐈

相手に「嫌われるかも」を心配しないという記事にも書きましたが、全ての人から好かれるはずはないのだから、「悪口を言われること」に対して、そんなにビクビクする必要はないのです。

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■悪口を言う人の心理

「悪口を言う人」は、なぜ悪口を言う必要があるのでしょうか?

■悪いところを見つける癖があるから

(逆に言うと、良いところを見つけられない、認めたくないから)

■嫉妬や妬みがあるから

(羨ましく思う)

■自分がうまくいってないから

(ストレスがあるのかもしれません)

■自分に自信を持てないから

(劣等感がある)

■自分を優位に立たせたいから

■悪口を言う人の心の投影として

関連:■人生は表裏一体。投影とは⁈

こうやって書き出してみると、どうやら「悪口を言われる」のは「悪口を言う人の心の問題」も大きく関わっていることに気付くでしょう。

■「悪口を言われる」理由

悪口を言われるのは…

あなた様が

「自分の道を進んでいる時」

「仕事が順調な時」

「人とは違う生き方を選んだ時」

「悪口を言わないから」

などその悪口を言う人達とは「違う」と判断された時が多いように吾輩は思います。

■悪口や陰口は、勲章⁈

「悪口や陰口は、成功者に与えられた勲章みたいなものだよ」という言葉を、あなた様もどこかで聞いたことはないでしょうか?

「成功者」というのは、お金持ちや権力者と思いがちですが「自分の道を貫く生き方が出来る人」はみんな成功者だと吾輩は思います。

例えば

お豆腐屋さんは、毎日太陽が登る前から仕込みを始めて、本当に丹精込めて美味しいお豆腐作りに励んでいます。

もし、そのお豆腐屋さんが …    

「なんだよ。毎日、毎日こんなに朝早くから仕事して最悪だよ」と思うのなら、それは、多分、自分が一番やりたい事ではないのかもしれませんにゃ🐈

逆に、「毎日、好きな豆腐作りに没頭出来て、お客様からも美味しいと言われて、俺は(私は)なんて幸せ者なんだろう」と思うのなら、それは「自分の道を貫く生き方」となり、つまり「成功者」だと言えるのですにゃ🐈

あなた様が「自分の道」を進もうとする時、「自分の道」をひたすら進んでいる時、あなた様の気持ちにはきっと「たくさんの充実感」があるはずです。

そんなあなた様を見るまわりの人たちの「嫉妬や妬み」「ストレス」「劣等感」などが「悪口(障害)」という形で現れているのではないかと思うのです。

「悪口を言われること」を悲観するのではなく、喜ぶべきなのかもしれませんにゃ🐈

■悪口や批判に隠れているのは?

また、悪口や批判の中には「自分では気付けないこと」を教えてくれるという優れた機能があることを忘れてはいけないポイントです。

一歩引いて見ることで「ありがたいメッセージ」があるかもしれません。

関連記事:批判と向き合う。批判には、宝が眠っている⁈

悪口を言われる理由!「悪口を言われる」くらいがちょうどいい⁈ まとめ 


■悪口は上手くいっている証

■悪口を気にしないこと

■悪口や批判から自分では気付けなかった「お宝」を見つけよう

■自分の道(自分が決めた道)を貫く生き方をすれば「悪口」など、どうでもいいことだと気付く

関連記事:

悪口を気にしない方法と悪口を言う人の心理

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