生き方にいいも悪いもないのかもしれません。
人の数だけ生き方があって、みんなそれぞれの生き方をしています。
aの生き方がダメで、bの生き方は素晴らしいということはないのですにゃ🐈
「人としてやってはいけないこと」
(相手と自分をわざと苦しめたり、傷つけたりしないこと。 相手というのは、人間だけではなく全てです。)それ以外は、どんな生き方をしても「自分が納得できる生き方」なら、なんだっていいのかもしれません。
自分の生き方を選ぶのも自分だから、もし、今の自分の状況に不満があるとしたら、違う生き方に方向転換すればいいのですにゃ🐈
今までの生き方が嫌になったら、別の生き方を選ぶことができるのです。
吾輩は若い時から、「どうやったら心穏やかに、人に振り回されないで生きられるんだろう?」というテーマがあったので、色々と悩みに悩みました。
どれが「いい生き方」なのかもう訳がわからなくなりました。
けれども、「これがいい生き方」っていうのはないのですにゃ🐈
■なんでもいい生き方

それから月日が流れて、こう思いました。
「なんでもいい生き方なのか?」
「どんな生き方も、いい生き方だよね?」
な〜んだ。
そうだったのか!
そうだとしたら…🐈
もっと自由になるでしょう。
自分の生き方を受け入れることも、他人の生き方を受け入れることも簡単です。
そもそも、「〇〇でなければならない」ということはないのですから。

忙しい人生を送る人もいれば、のんびりした人生を送る人もいる。
華やかな人生を送る人もいれば、地に足がついた人生を送る人もいる。
友達がたくさんいる人もいれば、孤独だけど自分の時間を大切にしている人もいる。どちらが良くて、どちらが悪いということは、全くない、全然ない。
海の側で暮らしても、山の中で暮らしても、都会で暮らしても、なんでもいい。
「自分がどう生きたいか?」
それだけなのかもしれません。