■運がいい人、悪い人の特徴と考え方!

吾輩たちは、よくこんな言葉を使ったり、聞いたりします。

「運」が良かった!

或いは

「運」が悪かった…

なぜ「運がいい人」と「運が悪い人」に分かれてしまうのでしょうか?

「運がいい人」と「運が悪い人」の違いって何なのでしょうか?

それは、どうやら「自分自身の思い込み」と関係がありそうですにゃ🐈

まずは、「運がいい人、運が悪い人の特徴と考え方を見てみましょう。

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■運がいい人の特徴と考え方

1.運がいい人というのは、根拠のない自信から「自分は運がいい」と思い込み、それを信じて疑わないという特徴があると吾輩は思います。

2.失敗したとしても、「失敗を失敗とせず、常に成功するためのプロセスに過ぎない」という捉え方ができる人。そういう人は、運がいい人なのかもしれません。

3.常にプラス思考というよりは、心をフラットに保っていて、何があっても慌てず、問題を問題としないで、変化に臨機応変に対応できる人も運がいい人と言えると思います。

4.自分の信じた道をひたすら挫ける(くじける)ことなく、淡々と歩いて行ける人も運がいい人だと思います。なぜなら、自分の道を信じているからですにゃ🐈

5.運がいい人は、他人の批判や反対を物ともせず(なんとも思わない)、自分の心の声を大事にしているから、「迷わない」という特徴もありそうです。

6.常に「運がいい」と信じて疑わない為、自然と「運のいい人」と巡り会うというのも運がいい人の特徴と言えるでしょう。

7.運がいい人は、自分の信じた道を淡々と歩いていて、自分自身を大切にしている為、他人に対しても寛大な人も多いと思います。


1番重要なのは、「運がいい人」が自分は「運がいい」と思い込んでいるということなのです。

■運の悪い人の特徴と考え方


1.運が悪い人は、実は自ら「運がない」と思い込んでいるところがありそうです。

過去に何か辛い経験があったのかもしれません。

2.失敗したことをくよくよと悩んでしまい、その失敗を大袈裟に捉えてしまい、その結果「失敗」を恐れ、失敗に対して非常に敏感に反応してしまうという特徴があるように思います。

3.運が悪い人は、どうしてもネガティヴな考え方をしてしまいがちです。

常に「ついてないなぁ」「イラつくなぁ」と自分の人生を投げやりになってしまいがちなのです。

4.自分が何を信じていいのか、わからなくなり、常に不安や不信感があり、その為に大変なストレスを溜め込んでしまい易いという特徴もあります。

5.他人にどう思われるかを気にし過ぎたり、或いは他人のことが気になり過ぎたりして、本当の自分の心の声を蔑ろ(ないがしろ)にしてしまうという特徴もありそうです。

その為、他人の意見に左右され易く、常に顔色を伺う生き方になってしまい、疲れ果ててしまうのです。

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6.自分で運が悪いと思い込んでいる為、どうしても「運が悪い人」を引き寄せてしまうという特徴もあります。

7.「運が悪い」という思い込みから、運が悪いことを引き寄せている為に、ついつい愚痴をこぼすことが増えてしまいがちになります。

■「運」を良くするには?

運が良くなる為には、まずは「自分自身を大切にして、自分を信じなけばなりません」。

自分を大切にするには→関連

■自分を大切にするとは?自分を大切にする生き方!

もし、今「自分はついてないなぁ」と途方に暮れているのなら、是非とも考え方を「自分はついてるなぁ」に変えて見て欲しいのです。

自分の生活の中に無数にある「細やかな幸せ」を数えるのですにゃ🐈

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あなた様の「小さな幸せ」は何でしょうか?

そして、「運が悪い」という思い込みを手放してしまいましょう。

自分が自分のことを「運が悪い」と思い込んでいては、運が良くならないばかりか、良運を遠ざけてしまうからです。

また、「いいことないかなぁ…」とか「運が良くなりますように」とか運が良くなることを望んでも「運」は良くならないかもしれません。

「運」って実は「自分自身の心の持ちよう」で決まるのですにゃ🐈

今までの思い込みを手放すことは、はじめは難しいかもしれません。

でも、毎日「自分の生活の中にある小さな幸せ」を見つけることは、そんなに難しいことではないですよね。

不平、不満を数えることをやめて、ほんの細やかな幸せを見つけ続けて見てくださいにゃ🐈
続けることで、次第に「運がいい人」になれるのです。

なぜなら、「運の良し悪し」は自分自身が決めているからです。

そして、忘れてはいけないのは他人はあなた様を幸せには出来ないということです。

自分を「幸せ」に出来るのは、自分自身しかいないのです。

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