吾輩たちは、本当はなりたい自分になれるのに「自分には無理だ…」とか「そんなはずはない」とついつい「なりたい自分になんかなれない」と思い込んでいるところがあります。
全ては、自分自身で自由になりたい自分になることができるのですにゃ🐈
本当はとても自由なのです。
■今の自分は過去の選択の結果

「あの時こうしていれば…」と過去の自分の選択を後悔したり
「なんてことをしてしまったんだろう…」と過去の失敗を後悔したり
そんな風に後悔してしまうこともあるかもしれませんにゃ🐈
けれども、今のあなた様がいるのは、過去の選択や失敗のお陰なんです。
今のあなた様は、様々な経験を通して過去のあなた様よりも成長しています。
過去の自分を冷静にみた時、なんて幼稚で、バカだったんだろうと思ってしまうこともあるかもしれません。
けれども、そんな幼稚でバカなことも、失敗も、全てが色々なことを経験や体験という形で知る為にはやはり必要なことだったのかもしれません。
後悔するのではなく、その時の自分の選択や行動を次の選択や行動する為の材料として、活かしていくのです。
■なりたい自分になる方法

吾輩たちは、本当は自由になりたい自分になることができるのです。
もし、あなた様が今の自分を嘆いているとしたら、すぐさま自分を嘆くことをやめなければなりません。
なぜなら、嘆いても幸せにはなれないからです。
幸せかどうかは、すべて自分の心が決めることなのです。
目の前に広がる現象をどう捉えるかで、幸せにもなれば不幸にもなるのですにゃ🐈
あなた様の心が「幸せだ」と感じたら、あなた様はいつでも、どんな時でも「幸せ」でいられるのです。
逆に、あなた様の心が「不幸だ」と感じたら、あなた様はいつでも、どこでも「不幸」で不平不満と一緒に過ごすことになるのです。
すべては、自分の心が決めているからです。
もしあなた様が、
自分は幸せもので、
心から海のある暮らしを望んでいたとしたら、
いつか必ず海の側で波の音を聴きながら釣りをしたり、
潮風に吹かれながら散歩したり、
美味しい魚を食べて暮らしていることでしょう。
そうです。
あなた様の心が決めたことだからです。
あなた様の心に自然と浮かんできたことが、現実となるからです。
あなた様の心が何を決めるのかは、あなた様自身で自由に決めることができるシステムです。
あなた様の心が幸せだと思えば、あなた様はいつまでも幸せな人生を歩くことができるのです。
あなた様の心が不幸だと嘆くなら、嘆くのをやめて「自分はなんて不幸なんだろう」を「自分はなんて幸せなんだろう」と自分の中にある幸せに気づくまで、ずっと不幸を嘆く人生になってしまいます。
もし、なりたい自分になれないとしたら、あなた様がなりたいと思っていることが「損得勘定や見栄や自分をよく見せたいというプライド」や「〇〇でなければならない」という気持ちに邪魔されて、純粋に心からなりたいものではないからかもしれません。
見栄や世間体、〇〇でなければならないという思い込み、執着心を手放して、等身大の自分(良いところ+悪いところ)を自然と受け入れた時、あなた様が本当はどんな自分でいたいのかがわかるのです。
■悪口を言われても気にしない方法!でも紹介しましたが、
※長所(良いところ)と短所(悪いところ)は表裏一体(ワンセット)なのですにゃ🐈
両方揃ってあなた様が魅力的なのです!
なりたい自分になることは、頑張ることでも、背伸びすることでも、見栄を張ることでもないのです。
自然とやりたいことをやる。
自然と嬉しいことをやる。
自然体で取り組めることこそがあなた様がなりたい自分なのですにゃ🐈
■人生は自由自在
吾輩たちは、自分の心の在り方次第で、なりたい自分に自由になることができるのです。
〇〇でなければならないとか
どうせ私なんかとか
そんなの無理に決まっているとか
そんなはずはないと
疑ぐり屋根性を出して
信じられないとしたら
少しもったいないと思います。
あなた様が、どんな自分でどんな風にどんな気持ちで過ごすのかは、すべてあなた様が自由に決めることができるからです。
あなた様が自然とやりたいことを喜んでやるだけで、なりたい自分にいつの間にかなっているということなのです。
それは、頑張ることではなくて、心からやりたいことだから自然体でできて、嬉しいことなのですにゃ🐈