■平凡な毎日にこそ幸せがある

もしあなた様が

毎日が平凡でつまらない…

なんかいいことないかな…

そんな風に感じているとしたら、

是非とも、自分の周りにある小さな幸せに目を向けてみてください。

吾輩たちは、平凡に感じる毎日の中に実は無数にある“小さな幸せ”について、あまり気にすることがありません。

もし、あなた様に30分の余裕があるとしたら、是非とも小さな幸せを数えてみて欲しいのです。

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■小さな幸せを数えよう

例えば、こんな風に。

・あなた様が当たり前に飲んでいる「お水」のこと。

・当たり前に食べている「ご飯」のこと。

・当たり前に帰る家のこと。

・当たり前に登る太陽のこと。

当たり前になり過ぎて考えることもない、過ぎていく毎日に埋もれて普段は気付くことが出来ない、そんな幸せのことを数えてみるのです🐈

多くの人は、いつも幸せになりたいと願っています。

“幸せ”追いかけて、いつも何かが足りない、もっとお金があったら幸せになれるかもしれないとか、こうなったら幸せになれると思っているかもしれません。

もっと、もっとと「いつも何かを追いかけ続けている」のかもしれません。

もし、あなた様に30分の余裕があるのなら、是非ともあなた様が既に持っている幸せを数えて見て欲しいのです。

それは…

・暖かいお湯のシャワーが浴びれることかもしれません。

・路肩に今日も咲く草花かもしれません。

・友達や家族や恋人の存在かもしれません。

あなた様の幸せは、あなた様だけのものですから、幸せにはいろんな形があるのですにゃ🐈

■足るを知る⁈

吾輩の尊敬する先人の知恵の一つに「足るを知る」という言葉があります。

足るを知るというと、現状に満足して諦めるとか、向上心を奪うという考え方の人もいるようです。

でも、吾輩はこう思うんです。

足るを知るということは、例えどんな境遇や立場であっても「自分の生まれながらに持っているものを大事にして、それに対して心からありがたいと思うこと」ではないかと思います。

また、まわりにある小さな幸せに気付くことで、心が豊かになること。

幸せは、いったい誰が決めるのでしょうか?

それは、吾輩なら吾輩自身であるし、あなた様ならあなた様自身が決めるものなのです。

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