大嫌いとはいかないまでも、
なんとなく苦手な人
理不尽な人
いつも嫌味を言ってくる人
揚げ足取りな人
顔も見たくない人
という人々っていますよね。
けれども、そんな人も他の人にとって同じように嫌な人とは限らないのですにゃ🐈
自分にとって嫌な人でも、誰かにとっては大事な人なのです。
逆に吾輩たちだって、同じくらいの確立で、誰かにとっては大事な人で誰かにとっては嫌な人、苦手な人だったりします。
そんな苦手で嫌いな人がキーパーソンだなんて信じられないかもしれません。
嫌いな人がキーパーソンとはどういうことなのでしょうか?
■嫌いな人がキーパーソンとは?

自分にとって苦手で嫌いな人は、実は悪魔の仮面をした天使だったという話をあなた様も何処かで聞いたことはないでしょうか?
苦手な人、嫌いな人って吾輩たちに、たくさんの課題を与えてくれる人なのです。
吾輩たちは、苦手な人、嫌いな人がいるからこそ悩みますよね。
辛くて、苦しい時間かもしれませんが、そんな悩みを乗り越えた時、吾輩たちは以前の吾輩たちよりもひと回り大きくなれるのかもしれません。
■悪いことが続く時は、チャンスかもしれない⁈や■悪いことの後にはいいことがあるは本当なのか?という記事でも紹介しましたが、悪いことはチャンスなのですにゃ🐈
そんな記事を書いている時、ふと思い出したのは、吾輩が過去に出会って、なんだか苦手だった人たちのことです。
吾輩にたくさんの“悩みというプレゼント”をくれた人々のことを思い出したのですにゃ🐈
その当時は、その苦手だったり、嫌いな人のことを→「なんだかあまり関わりたくないなぁ」「仕事に行くのが憂鬱だなぁ…」と思ったり、その人々から受けた理不尽なことを真面目に考えて悩んでいました。
でも、今振り返ると嫌だなぁ、苦手だなぁと思っていた人がいてくれたから、今の自分がいると言っても過言ではありません。
むしろ、今は心から感謝しています。
たくさんの問題や悩みを吾輩に提供してくれたから、たくさん考えたり、それを乗り越える方法を模索し続けることになりました。何よりも大きいのは、きっかけを作ってくれたということです。
嫌なこと、悪いことがあって、はじめて吾輩たちは自分の人生について悩むのです。このままじゃダメだと気づいて、大きく方向転換したり、新しいことに挑戦したりするものなのですにゃ🐈
なんとなく苦手な人
理不尽な人
いつも嫌味を言ってくる人
揚げ足取りな人
顔も見たくない人
嫌ですよね。
関わりたくないですよね。
こんな風にはなりたくないですよね。
でも、そんな経験は後にきっと感謝出来るのです。
自分の人生を振り返ったとき、はじめて気づくことが出来るのかもしれません。
そう言えば転機だったとか…
新しい道に進むきっかけだった…
そのキーパーソンって、意外にも苦手な人や嫌いな人が多いのですにゃ🐈
嫌いな人は“きっかけの神様”なのかもしれません。
キーパーソンは、もちろん嫌いな人だけではありません。
あなた様と波長が合う安心感や癒しを与えてくれる人、感動を与えてくれた人、尊敬する人たくさんいます。
その中でも、悩みを与えてくれる人(苦手な人、嫌いな人)は、吾輩たちが人生の舵を切る為に現れるのかもしれませんにゃ🐈