吾輩たち人間は、ついつい「失ったもの(こと)に執着してしまいがちですにゃ🐈
なんでこうなってしまったんだろう?
そんなはずはない…
嘘でしょ?なんで⁈
まさか⁈信じられない…
そんな風にいつまでも頭の中で失ったもの(こと)について、「どうしてこうなってしまったんだろう」と悩んでしまいます。
吾輩たちが心を奪われたり、当然だと思い込んだりしていたものが、ある日当然無くなってしまうのですから、なかなか諦めきれないんです。
失った現実を認められないというのも自然な思いなのかもしれません。
■執着することは?

■とても、辛いのです。
■とても、悲しいのです。
■とても、苦しいのです。
■時にはとても、怒っているのです。
■とても、悔しいのです。
どうしてこんな気持ちになるのでしょうか?
■当然だと思うから(思い込んでいる)かもしれません。
■毎日刻々と変化し続けている現実に気付けないからかもしれません。
■期待し過ぎているからかもしれません。
■変化を受け入れられないからかもしれません。
しかし、いつまでも執着してくよくよと悩んでも仕方ないのです。
「失うこと」はそんなに悲観的なことばかりなのでしょうか?
→■悪いことが続く時は…チャンスかもしれないの通り、失ったからこそ得られるもの(こと)があると吾輩は思います。
■失ったもの(こと)に執着しない(手放す)と…

失ったものに執着しないと…
■心がすっと軽くなるのです。
■失ってポッカリ穴が開いてしまっても、また新しい何かが入ってくるのです。
■失うことによって、色々なことに気付けるのです。
毎日刻々と変化し続けていること(移ろい行くもの)を受け入れると、きっと新しい発見があるのだと吾輩は思います。
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