「急がば回れ」という諺(ことわざ)があります。
吾輩たちにとって、何度も耳にするお馴染みの諺(ことわざ)のひとつだと思います。
意味は、読んで字の如くですよね。
急がば回れとは、急いで物事をなしとげようとするときは、危険を含む近道を行くよりも、安全確実な遠回りを行くほうがかえって得策だということ。
故事ことわざ辞典より引用
■「急がば回れ」の深い意味って何なのだろう?

人生にはこの諺(ことわざ)が意味するように、回り道を選択する方が最終的には良い結果となることが度々起こります。
むしろ、結果をあれこれと考えないで、「地道にコツコツとやること」「コツコツと積み上げること」を繰り返し行った結果、気付いたら何かを習得或いは体得するのですにゃ🐈
「遠回り」に見えた道も地道に一歩ずつ丁寧に進めることで、結果的に「近道」よりも基礎や基盤がしっかりとした地に足のついたものになっているように思います。
焦って結果を求めるのではなく、自分が信じたことを淡々とやり続けることが結果を出す一番の近道なのですにゃ🐈
「急がば回れ」とは…
■焦らないこと
■信じた道をコツコツ進むこと
■結果として、近道よりもより大きなことが成し遂げられる