あなた様は今幸せですか?
もしかすると、
“幸せの青い鳥”を探している途中かもしれませんね。
実は、吾輩も長い間“幸せの青い鳥”を探していたクチです。
常に、何か目指すことがあったり、目標見たいなものを持って、青い鳥を探しまわっていました。
無い物ねだりをしていたんです。
〇〇になったら、もしかすると幸せになれるのかもしれないと思い込んでいたんですね。
けれども、幸せはもっと身近にいつもあったのですにゃ🐈
幸せは、自分自身で“気づく”ことだったんです。
■幸せになる方法
■ポジティブとネガティブ

地球には2つの世界があるいう記事でも紹介していますが、吾輩たちが暮らしているこの地球には「ポジティブな地球」と「ネガティブな地球」が混在しているんです。
幸不幸は表裏一体だからです。
ポジティブな地球は、幸せに溢れています。
反対側のネガティブな地球は、不幸が溢れています。
吾輩たちは普段の生活の中で、ポジティブな地球とネガティブな地球を行ったり来たりしているのです。
ポジティブな地球にいるときは、
楽しく、やる気に溢れ、前向きで、充実感や幸福感があり、自然と笑顔になります。
逆にネガティブな地球にいるときは、イライラやストレス、怒りや悲しみ、毎日がつまらなく感じたり、虚しさもあるかもしれません。
けれども、吾輩たちはどちらの感情も体験し、味わうために生まれてきたのですにゃ🐈
ネガティブな世界にいるとき味わう感情は、吾輩たちが強くしなやかな優しさと寛大な心を手に入れるチャンスなんです。
逆に、ポジティブな世界にいるときはその幸せに執着しすぎず、手放していくくらいの心持ちでいなければ、大きな落とし穴にハマってしまう可能性があります。
幸不幸は表裏一体だからです。
吾輩たちに長所と短所があるように、幸せと不幸せもワンセットなんですね。
■幸せは気づくこと

幸せは、吾輩たちの身近なところに山ほどあります。
その小さな幸せに、気づいていくことそれだけで吾輩たちはすぐに幸せになることができるんです。
幸せになりたいと切望する時、
無い物ねだりをしている時、
その幸せに気づくことはありません。
むしろ、嫌なこと、悪いところばかりを見つけてしまうかもしれません。
幸せになりたいでは幸せにはなれないんです。
“幸せ”は、吾輩たちの“心”が決めているからです。
だから、吾輩たちの心の感度を磨き、たくさんの幸せを感じ取れる心を育ててあげなければならないんです。
■自分の幸せを見つけていくこと

良い学校を出て、良い会社に就職する、そんなことに価値があることだと思うかもしれません。
世間のレールの上を走り続けなければ、幸せにはなれないと思うかもしれません。
地位や名誉、成功は、ある意味において素晴らしいことかもしれません。
けれども、幸せかどうかはそんなことで決まるものではありませんよね。
地位や名誉にしがみつき執着すると、その地位が危ぶまれる時、悪に手を染めてしまうこともあります。
見栄、損得勘定、体裁などにとらわれず自分の幸せを感じられることに時間を費やしていくこと。
何に時間をかけていくか?
どんな時間を過ごすか?
どう貢献していくか?
誰と過ごすか?
見栄や損得勘定なしで、自分はどんな風に生きて行きたいか?
そんな問いの答えを本音ではよくわかっているのかもしれません。
幸せは、吾輩たちの捉え方ひとつです。
幸せは、吾輩たちの平凡な毎日の中に山ほどあります。
そんな幸せに気づくことができるかどうかで、人は幸せにも不幸にもなるものなのかもしれません。