世の大人たちは生活の為、家族の為に「悪い我慢」を続ける。
相性の悪い空間に身を置き、そんな我慢を続けていれば「合う、合わない」の感覚はどんどん鈍くなってくる。自ら感じる力を閉ざしているのだから、相性を感じる力など鈍って当然だ。
そのような生活を続け、相性のよし悪しがわからなくなれば、人生の節目に現れる選択肢も間違ったものを選んでしまうことだろう。
結果、大切な自分の人生を、どんどんつまらないものにしていくーー。
桜井 章一
相性がいいとか相性が悪いと表現することがあります。
或いは
波長が合うとか波長が合わないと言ったりもします。
他にもフィーリングが合うと言ったりもしますよね。
吾輩たちは、相性や波長をなんとなく感じ取る能力を持ってるのですにゃ🐈
その感覚を感じ取っているにもかかわらず、生活の為、お金の為、世間体や見栄の為に、自ら苦しい生き方を選んでいることがとても多いように思います。
■自分の感覚を大切にする

自分の感覚を大切にするというのは、例えばこんな感じです。
相性や波長が合う時
・なんか気があう
・気持ちがいい
・違和感がない
・楽しい
・信頼できる
波長や相性が悪い時
・なんか噛み合わない
・違和感がある
・信頼できない
・攻撃される
・気持ちが落ち込む
・楽しくない
・眠れない
・食欲がない
・毎日がつまらない
自分が感じる“感覚”を大切にするんです。
もし、あなた様がなんだか生きづらい、なかなか波長が合う人や職場に恵まれないと思うのなら、世間体や見栄や損得勘定なしで、自分の“本音、本心”に向き合ってみてください。
そして、自分の感覚を大切に感覚的に気持ちがいい方を選んでみてください。
感覚的に気持ちがいい方を選ぶだけで、あなた様が本当に相性が合う人や職場に恵まれて来ます。
波長や相性が悪いところで、頑張るよりずっとスムーズで気持ちがいい生き方になると思います。
感覚的に相性や波長が合う方を選べばスムーズになります。
頑張る必要がありません。
無理をしなくていいんです。
自然体でうまくいくからです。
その為にも、自分の本音や本心としっかり向き合うことが大切なんです。
■自分と相性や波長が合うものを選ぶ

あなた様が買い物をする時にも、是非とも感覚的に相性や波長が合うものを選んでください。あなた様を表現する時にも役立ちます。
人の目を気にせず、他人と比べないで、自分がいいと感じる方を選ぶんです。
自分がいいと感じる方を選ぶだけで、それがあなた様の持ち味となり、自分らしさとなるからです。