吾輩たちは幼少期から大人になる過程で、様々な「こうしなければならない」という思い込みを沢山背負わされているようですにゃ🐈
■〇〇でなければいけない。
■〇〇になったらいけない。
■〇〇な生活をしないと笑われるんだ。
「〇〇でなければダメなんだ」と、自分が作り上げたルールに縛られて、どんどん不自由に、どんどん不自然になっているようです。
だから、頭も身体も固くなってしまうのかもしれません。
更に、他人にまで自分の考える「〇〇でないといけない」を傲慢に押し付けてしまうことになり兼ねないのですにゃ🐈
■なぜ自分の考えを押し付けてしまうのか⁈

・それは、何処か不満があるからかもしれません。
・それこそが、自分が信じてきたことだからかもしれません。
・自分が我慢しているからかもしれません。
誰もが一人一人「自分の価値観」を持ってるんだということをすっかり忘れてしまうのです。
自分の価値観だけが正しいのでしょうか?
価値観は、環境や習慣、或いは時間と共にいつも移ろいゆくものなのです。だとしたら、自分の価値観だけが正しいわけではないという事がわかりますにゃ🐈
「〇〇でないといけない」を思い切り手放してしまいましょう。
自分の心に響くこと、響くものを選んでいけば、自然と「〇〇でないといけない」を手放している自分に気付くのかもしれません。
自分の心に響くもの(こと)や心が動くもの(こと)は、あなた様が自然に取り組めて、喜んで夢中になれることだと思います。
こんな風に自分が自然体で喜んで夢中になれることは、一見自分の為だけに生きているように見えるのですが、実は結果として人の為にもなるようです。
なぜなら…
・自分が満たされることで、他人にも優しくなれるからです。
・自分が満たされることで、他人にも寛大になれるからです。
・自分が満たされているから、笑顔が自然と溢れるんです。
不満が自然に消えて無くなるのですにゃ🐈
「〇〇でないといけない」を手放して、自分の心に響く、心が動くを少しずつ選択して行くと、より自然体でより自由な生活を送ることが可能となるのです。