悪いことが続いたりすると、もう良いことなんか無いんじゃないか?と思って落ち込んでしまいがちですよね。
悪いこと、辛いことの中にいると、苦しくて、惨めで、悲しくて、情けなくて、そんな感情でいっぱいになってしまうかもしれません。
■悪いことの後にいいことは、本当にあるのでしょうか?
■悪いことが続く時は、チャンスかもしれない⁈にも書きましたが、「ピンチはチャンス」とか「悪いことの後には良いことがある」というのは本当だと思います。
実は自分にとって悪いことと感じたり、そう見えることは“良いことに繋がるサイン”や“変わるきっかけ”なんです。
それに気づくことが出来れば、大きなチャンスとなるのですにゃ🐈
だとしたら、その悪いことは…
信じられないかもしれませんが“喜ぶべきこと”だったんです。
■小さな幸せに気付くことが、良いことを引き寄せる⁈

また、普段の生活の中に、実はたくさんある→■小さな幸せに気づけること、生きてるだけで儲けものなんだと気づくことがより良いことを引き寄せる見逃せないポイントです。
吾輩も若い頃から、マーフィーの法則やら引き寄せの法則やらに興味深々で、あれこれかじっては諦めてしまうを繰り返しているうちに、本当の幸せって、もしかすると「もう既に自分自身の中にある小さな幸せのことなんじゃないか」と思うようになりました。
自身の中にあるものや既に持っているものを大事にして「幸せだなぁ」と暮らすことが、きっと新たな幸せを引き寄せて行くのでしょう。
それは、ありふれた日常かもしれません。
そんなありふれた日常の中に、無数の小さな幸せがあることを、改めて実感することなのですにゃ🐈
無いものや失ったものに焦点を合わせるのではなく、今どんな状況であってもありがたいことや小さな幸せに気づくことそれこそが引き寄せの正体なのかなと思います。
初めは目に見えるような派手な変化ではないかもしれません。
むしろコツコツと積み上げるような時間かもしれません。
だけど、1年経ち、2年経ち、5年も経つとそんな「小さな幸せ」の積み重ねは、雪だるま式にどんどん大きくなるんだろうと思うのです。
心から今ある小さな幸せに感謝して、満足して過すことで沢山の幸せを引き寄せるのですにゃ🐈
■「悪いこと」はサイン⁈
悪いことが続く時は、何かのサインや変わるきっかけになる時期だと捉えてチャンスに変えるのです。
時間が経って思い起こすと、自分にとって悪いことに見えていたことが転機となり、今の自分があることや今の幸せがあることに気づくのだと思います。
悪いことをただ悲観するのではなく、悪いことに見える現象をチャンスと捉えて、転機にして行くことで必ず好転すると思いますにゃ🐈
悪いことを悲観してしまうのか、悪いことをチャンスと捉えるのかで全く違う世界を体験することになるのではないでしょうか?
吾輩たちは、悪いことが続く時やっと自分の人生に真剣に向き合うのかもしれません。
関連:■不幸は表裏一体⁈