■逃げ道を作る⁈逃げ道を用意する⁈

相手に「逃げ道を作る(用意する)」ということを聞いたことがあるかもしれません。

これは、古くは中国の「孫子兵法書」にある「三面包囲」という考え方ですにゃ🐈

もし、逃げ道がなかったら、相手は死にものぐるいで抵抗して、お互いに多くの犠牲者が出ると言うのです。

だから、「逃げ道を作って(用意して)」「戦わずして勝つ」のです。

日本では黒田官兵衛が豊臣秀吉に「明智光秀に逃げ道を作ること」を進言したというエピソードも有名です。

なぜ相手に「逃げ道を用意する」のか、現代の生活の中で「逃げ道を用意する」意味は何か?

吾輩なりに紐解いてみたいと思います。

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■相手に逃げ道を作る意味

誰でも失敗したり、仕事ならミスをしたり、何か人から責められるような経験もあるものですにゃ🐈

そんな時に、相手からコテンパンにやっつけられたり、ずっと責められたり、みんなから叩かれたりすると酷く傷ついて中々立ち直れないように思います。

そうです。

「逃げ道」が全くないのですにゃ🐈

こんな風に「相手を追い詰める」と、その相手から猛反発にあっても不思議ではないでしょう。酷く憎まれたり、仕返しされるということも大いにあり得えます。更に相手からの信頼をも失ってしまうでしょう。

もしも、何かあっても「逃げ道を用意されたら、どんなに感謝するだろう」「どんなに救われるだろう」と想像出来るのではないでしょうか?

今回たまたま、「注意する側」或いは「注意される側」だったこと、その逆もいつでも起こり得ることなんだと思えば、多分自然と「相手に逃げ道を作る」という考えを受け入れらると思います。

相手とは違う意見を言わなければいけない時でも、まずは「相手の意見」を受け入れてから、「自分の意見」「自分の考え」を言う。「相手を完全に否定しない」こと、つまり「逃げ道を作る」ことで円満に話し合いが進みそうです。

■相手を追い詰めない

相手を完全に追い詰めてはいけないのです。

「相手に逃げ道を作る(用意する)」ことは、相手への「配慮」と言えそうですにゃ🐈

この方法は、仕事でも、恋愛や夫婦関係、家族や友達関係、どんな時にも、どんな相手にも使えるとても奥深い良い方法だと思います。

何かあって「相手とやり合う時」に相手を出来れば「やっつけたい」と思うことがあるかもしれません🐈
しかし、コテンパンにやっつけたらダメなのです。

ちゃんと「逃げ道を用意してあげる」、これは最高の「礼儀」だと言えそうです。

これもまた「自分の器」と関係してきそうですにゃ🐈

並大抵では、出来ないかもしれません。

けれども、「逃げ道を作る(用意する)」ことを御守りみたいに心の片隅に置いておくことで、何かあった時に思い出せるかもしれません。

吾輩も、こっそり「御守り」にしています。

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